不幸の扉を開けないこと
金が欲しければカネの扉を開くことです。
欲求だけが先走って、扉に至る道筋を見定めないから、いつまでも失望の連続です。
扉の中にはカネの真理が隠されています。
真理を導き出すには「原理」が必要です。
つまり、ドアを開くカギです。
それには、ビジネス原理・金銭原理・生活原理を整えることです。
原理とは「悪いことをしない」ということです。
正しいものを受けるには、正しい生活・正しい仕事・正しい人生を送ることです。
人はその心にいくつもの「部屋」をもっています。
喜びのドア・悲しみのドア・苦しみのドア――
あなたが、悩み・苦しみ・悲しみ・痛みの中にあるのは、
その「不幸」の扉だけを開こうとするからです。
喜びのドアと希望の扉を開けようとしたことがありますか。
カギはカギ穴にあったものでなくてはなりません。
そうです、「原理」という鍵です。
閉まっているトビラが次々に開いていきます。