心を強くするメッセージ

あなたが別のあなたに変わるためのお手伝い

願いはかなえられる

願い願い

今日も難しい問題が山積していますね。

これを解決するには、まず祈る事です。

何それの宗教の神などといわず、まず天を見上げること、

神を認めなくとも、あなたは「天」のある事実を認めるはずです。

 まず、この天を見上げいま抱えている問題の一つひとつを、具体的に口に出すことです。

言葉にすること、口に出すことが絶対条件です。

言葉にすることは問題をまとめること、口にすることは、

まとめた事が行動になるように方法が整えられることです。

そして天に向かって行動を始めることです。

それが祈りです。

祈りは必ずきかれます。

なぜなら 「祈ったことは必ず成る」 という真理があるからです。

真理は原理が必要です。

原理は原則・規則から成りたちます。

つまり日常生活の規則・原則を正しくなすこと。

ビジネス・生活原理が正しく真理に結びつかなければならないという

法則が、その裏面にあることをしっかりと確認することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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メンタルヘルス

自信にみちた「明日」を

自信自信

願い・求め・望むところのものを口に出す――

つまり「祈り」をもって、人々はその毎日の生活を営んでいます。

あなたも、朝起きると「今日もすばらしい一日をお与えください」と祈ることです。

 祈りを宗教行為などと目くじらをたてるから、「良い一日」が逃げていくのです。

夜もまた「今日も無事に終わった」とそのまま寝込んではいけません。

世の中、無事に終えない人が数多くいます。

何はともあれ、あなたは無事だったのです。

「今日も有難う御座いました」と心のなかで感謝することです。

就寝前のこの一言が明日のあなたの「一日」を良くも悪くもします。

祈りは願望であり・希望であり・確信です。

また「気」であり確信のコトバの一つひとつがからだの細胞にしみ込みます。

もちろん細胞の活性・よみがえりです。

「今日の導きを感謝すること、すると明日の喜びが露わに望み見られる」

いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝することです。

 

 

 

 

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メンタルヘルス

なぜ実行できないのか

スケジュールスケジュール

一日の始め・週の始まり・月の変わり・年度の変わり目――

私たちはとかく何かの節目をもってモノゴトを律しがちです。

「明日からだ」「来週からだ」と予定はするのですが、

その時になると更に「翌日」そして「来週」が続きます。

予定はまことに未定になっていきます。

さて、どうすればその「予定」が「決定」となるのでしょう。

その根源は、あなたは心からそれを望んでいないからです。

心からの飢え乾きをもって、欲していないからです。

「決心」が「決断」となっていないからです。

「望んでいることを確信し、まだ見ていない事実を確認する」

これが決心・決断です。

決心は新鮮さを失なうと離れ去ります。

決断・即実行を遅延させるとチャンスは再びめぐってきません。

決定をするのはあなた、ためらうのもあなた、

トキを失うのは生命を失うことです。

 

 

 

 

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ライフスタイル

 

楽しみは喜びとはなりません

夕陽夕陽


気が滅入りフサギ込み、どうにも憂鬱でたまらないとき、

あなたはどうしますか。

レジャー・スポーツ・シヨッピング・アルコール――

気分転換の方法は数多くあります。

しかし、人の心は単純にはごまかされないものです。

楽しさの果てに虚しさが待ちうけいるのが、この世であり人生です。

人生は真実・現実・虚実だと知っていますか。

「真実」は喜び「現実」は楽しみ「虚実」はそのどちらもないことです。

喜びと楽しみを混同するところに、虚実・むなしさが忍び込みます。

カラオケで精一杯楽しんでも、次の朝は疲れと虚しさだけが

残る毎日を送っていませんか。

現実を真実に変えていくのが私たちの人生です。

楽しさばかり追い求めていると、苦しみに耐える力が無くなります。

虚しさは喜びがないからです。

喜びは人にあげることです。

人にあげた「喜び」が自分の喜びとなって還ってきます。

試してみることです。

 

 

 

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元気になるのは簡単

元気元気

病は「気」のあらわれ、悩みや不安があると胃が痛むものです。

しかし、胃を切り取っても、心の悩み・不安・心配を切り取らなければ

「病」は別の形であらわれます。

つまり病気とは健康を回復させるための警告症状です。

心・魂・肉体の疲れが病気となってあらわれ、通常の健康体に復帰せよ、

との警鐘を与えてくれるのが病気なのです。

そこで、頭が痛い・胃の調子が悪い「あなた」、

静かに胸に手をあてて考えてみることです。

あなたが「ゆるさない」人びとが大勢いるはずです。

人を裁いてはいけません。自分が裁かれないためです。

人を許さないから自分も許されない――

この法則が病理につながるのです。

赦したいが赦してあげられない、あなたの「良心」が闘っています。

つまり心と魂の葛藤です。

それがストレスとなって全身の細胞を蝕んでいきます。

元気をつくるモトが失われていきます。

さあ、早く相手をゆるす事です。

思いわずらいは「悪」

思いわずらいは「悪」

理性・知性を内蔵しているヒトの大脳皮質も、大いなる誤算をしたものです。

それは、人の魂が「想いわずらう」という事です。

ノイローゼがその最たる症候群です。

未定の予測を全て悲劇的に考える――

人間関係・仕事関係・金銭関係等のマイナス要因しか計算しません。

何も無計画・無節操・無責任の開き直りをすすめているのではありません

「思いわずらい」がいかに無益・有害かということです。

ストレス・フラストレーション――思いわずらいの結果症状です。

「今日を精一杯生きる」心をもっている人は

「思いわずらう」ことなどありません。

仕事・生活・人生を、この「今日一日」を生きることに

しっかり結びつけているからです。

ここで大きな問題点は、その「管理」が自分だけのもの、

自己中心・自己本位のもので占められるということです。

自分だけを見つめる管理ゆえ「思い煩う」ものです。

人から愛されたければ

人から愛されたければ

人間とは、だれからも愛されたい「動物」なのです。

あなたも、きっと全ての人から愛されたい、との願望をもっている筈です。

しかし愛して欲しければ、愛さなくてはいけない、

という付帯条件があることを忘れてはいけません。

「愛すれば愛される」「与えれば与えられる」「許すなら赦される」

これは天の法則であり、地の法則でもあるのです。

ビジネスの真髄も「相手がして欲しいことをしてあげる」

いまハヤリの顧客第一主義というやつです。

「お客様は神様です」――相手は神様なのです。

あなたが神様になってはいけません。

その神様をまず愛してあげること。

それにはモノを惜しんではなりません。

惜しむのは物ばかりでなく心もそうです。

心を惜しむから不平・不満が出てきます。

不平の一言は千の細胞を腐らせ、不満の半言は億の細胞を死滅させます。

からだの不調を訴える人ほど愚痴の量が多いものです。

頭が痛いのは人のせい、お腹が痛いのも世の中のせい。

全てが不平・不満。彼らは自分の欲望がうけいれられないので、

人を憎み世を呪う者となっていくのです。

必要と欲望は別ものです。

必要がみたされると感謝をする事です。

感謝が失われるとき必要が悪性な欲望になっていきます。

「時間」は買えない

時間は買えない

人生は一度に一日だけしか「時間」を与えてはくれません。

したがって、すべての人が時間については公平であり・平等です。

時間は人生そのものです。

時間を上手に管理できない人は、自分自身も管理できないものです。

一日は24時間、男女・大小人に関係なく等しく・平等に与えられているのが

この「トキ」なのです。

時間を買うことはできません。

「仕事」を「問題」を早く処理するために人を雇い、

物を購入し組織を備えることはできても、

あなたは「時間」を買うことはできません。

そしてトキは二度と返ってきません。

その価値ある「時間」をいかに有効に効果的に用いるか、

用い方の相違がそれぞれの人生を決定します。

使わないものは衰え退化していきます。

筋肉しかり・脳細胞しかりです。

ましてや、トキは衰え滅びきえさります。

あなたは、この有効時間をいかに鍛え使い無限の「宝物」となしますか!

仕事は楽しくあるべき

仕事は楽しくあるべき

仕事を楽しくする者が「しあわせ者」

仕事が楽しくない人は「不しあわせ者」です。

だから仕事は楽しくなければなりません。

一日24時間は仕事時間・自分時間・睡眠時間に分かれ、

あなたはその三分の一・人生の三分の一を「仕事」に費やしているのです。

ですからこの貴重な時間を楽しく・有効に使い用いることです。

効果的に有意義に有益に、どう用いるかが

最大の幸福者・最大の不幸者との分かれ道です。

「楽しく」とは「楽しくない」こととの落差を

どのようにうめるかということです。

ツライ・キツイ・シンドイことを、

どう改善すれば楽しくなるかの試みです。

事務改善同様・心の改善がまず第一です。

苦しいことの勘定科目を、楽しいことの勘定科目を

それぞれに併せて書き記してみましょう。

苦の科目を楽の科目に移し変える事!

努力次第で落差はうまります。

そして落差が大きいほど「楽しみ」も大きいものです。

朝の挨拶が奇蹟をうむ

朝の挨拶

今朝心をこめて「お早ようございます」と相手に言葉をかけましたか。

挨拶は相手との交わりに入る心の扉のノックです。

交わりが平安であることが「幸福」の第一条件です。

夫婦・親子・友人の交わり――交わりと関わりが強くなるほど、

人々はしあわせを積み上げていくものです。

とくに朝のアイサツはその日・一日の行方を決める大事な言動です。

朝起きの不機嫌は本人よりも周囲の人間に害をおよぼします。

それには、悪い言葉・悪意ある言葉をいっさい口にしないことです。

逆に人の徳を高める言葉、相手の益となり助けとなるコトバを語り、

相手の喜びとすることです。

アイサツは相手を察してあげることです。

あなたの気遣いが相手の心に届くと、

相手もあなたを察してくれるようになります。

とにかく、朝早くだれにでもいいから

「お早よう」の一言をいってあげること。

その日一日中これまでにない奇蹟がうまれます。

「いま」この時を生かす

時を生かす

今日が明日に続くという絶対保証はありません。

事故・急病・災害――次の瞬間はまさに未定なのです。

したがって、今日為すことを精一杯なすこと、

イマ為すことを懸命になすことです。

昨日は去り今日はあるけど、明日は来ないかもしれない、

この想いをしっかりと叩きこむことです。

今日が全てである、このコトバを魂に刻みこむことです

「イマ」を生きること。

次に「イマ」に専念すること。

そして「イマ」を最大限に用いること。

ついでに「イマ」を失なわないこと――

「今」このときを生かして用いるものが、最高の幸せ者です。

何回も言います。

今日という日は二度ときません。

今日出きる事・今日しなければならない事を十分検討することです。

幸せとは悔いをのこさないことです。

数多くの不満はイマを満足に為さないからです。

幸せを得る最大の秘訣

 

早起きは幸せへの一歩

幸せの秘訣、それは簡単なことです。

まず毎朝早く起きることです。

この簡単・単純なことをなおざりにしているから

「幸せ」をつかむことができません。

早起きは「三文の得」これは銭勘定のことではありません。

「三門」つまり、心の門・ 魂・体の門が開かれるということです。

早朝に門が開かないから、入れるものが入れません。

まさに、不得であり・不徳であり徳がつかめず何の「得」もなくなります。

ところで、あなたは朝早く目をさましたら何をしますか。

「徳」ある人は朝をこのように得あるものとします。

まず「見える」ことに感謝します。

「聞こえる」ことに感謝します。

この世には見えず聞こえず何の感覚もない大勢の人がいます。

あなたは五体正常で新しい朝を迎えることができるのです。

何はさておいても心から感謝する事です。

感謝の積み重なりが「幸福」という形になってあなたに還ってきます。